こんにちは。
1974年生まれの会社員、西藤(さいとう)です。
今年で52歳になる私には、1925年生まれのおばあちゃんがいて、現在、一人で老人ホームに入っています。
その下調べから入所の準備のとき、ともに1950年生まれの両親と一緒に、介護保険の仕組みや各種老人ホームの違いなどを勉強する機会がありました。
力をあわせて、インターネットや本を使って、家族で一緒に調べていったんですよね。
いやー、自分がいかに無知だったかを思い知らされました。
老人ホームは親子三世代が生きていくために不可欠なしくみ
わたしたち現役世代は、思った以上に「老人ホーム」や「介護保険」の仕組みを知らずに働き、生活しているのではないでしょうか。
たとえば、「特別養護老人ホーム(特養、とくよう)」「介護老人保健施設(老健、ろうけん)」なんて言葉は、あらためて勉強しなければ、知ることもなかった。
介護保険を給料から天引きで払っているのに、です。
どちらも、介護を必要とする家族のため、本人のために用意された老人ホームの代表的な施設です。
本や実地で学んでいくうちに、もはや老人ホームの知識は、親子三世代が生きていくため、それぞれが長く人生を楽しむために、不可欠となっているんだな、とわかりました。
各家庭が自滅しないように介護保険の仕組みを日本政府が整え、その方針に従って一時利用の福祉施設や老人ホームまで充実してきたのが今の平成、令和の時代です。
でも、せっかくの仕組みも、本人が、そして家族が知らなければ使えません。
おばあちゃんのために、両親の将来のために、そして似たような状況になったぼくと同世代の方のために、せっかく勉強してきたことを整理していきます。
ぼく自身、そして妻も、約30年、年齢の離れた一人息子に迷惑をかけたくないですからね。
5080問題(働けない子供と老齢の親子問題)じゃないですが、老人ホームを活用することは、「40歳(~50歳)」「70歳」「100歳」がいかに健やかに長く生きていくか、毎日の生活を楽しむか、というチャレンジでもあります。
せっかく「将来のために」と積み立ててきた貯金や公的年金があるなら、自分のために、家族のために上手に使うべきじゃないですか?
